ノイローゼ、辛いですよね。そしてそれがあることによって、生活が変わったり、自分はもしこの症状を持っていなかったら本当はどんな性格だったのだろう、と思うこともあると思います。ここでは、ノイローゼでも結婚できるのか、そのためには何をすべきなのかをご紹介していきます。

まずは自分のことを少し受け入れて

私も病気持ちで、仕事もフルタイムでできません。今まではそれでもなんとかやってきたのですが、やはり学校と会社とは違いました。この症状があることでできないこともたくさんありますし、ふと考えると、この症状のために自分が制限してきていることが普通になっていることに気づきます。そして、私はそんな自分が嫌いです。

でも、結婚をするとなれば、相手にもそのことを知っておいてもらう必要がありますよね。私の場合は外出が困難であることから、付き合う段階で言わなければいけません。相手が嫌いでデートに来なかったと勘違いされるのが嫌ですし、万が一のことも考えておいてもらうことで相手への迷惑が減ると思うからです。自分が少し安心できるという面もあります。

このようなことから私は外出を極力やめてきましたが、まずはこのふがいない自分を受け入れることから始めなければならないと思います。ノイローゼのせいでこうなったというネガティブは変わらないかもしれませんが、少なくとも、それが自分であると受け入れる必要があります。これが既にできているのなら問題ありませんが、そうでないといずれ結婚となる時に罪悪感を感じてしまいます。

付き合う段階でノイローゼを告白しよう

ノイローゼでも結婚できるだろうかと考えていることから、あなたは相手のことを気遣う優しい人だと思います。どうしても、何か症状を抱えているとそうなってしまいますよね。

では、相手がこんな自分でも受け入れてくれるのかを確かめるのはどうしたら良いのでしょうか。自分を受け入れた次は、相手が自分を受け入れてくれるかが問題になってきます。

重要となるのは、なるべく早い段階で自分がノイローゼであると告白することです。これを聞いて引いていくような男性ならそれまでだったということなので、すっぱり諦めましょう。こっちから願い下げです。

それでも何ら問題ないと言ってくれ、口先だけでなくそれからも同じように接してくれたなら、その男性はあなたをノイローゼという欠点ごと受け入れてくれたということになります。

私は、好きだと思うようになった人には最初から病気を知られていたことで気が楽でした。知っていてくれるから、ダメなら引くだろうし、そうでなければ本当に自分のことを丸々受け入れてくれていると感じられるからです。

自分の欠点を相手に知ってもらうというのは、好きな人だからこそ良く見られたいという気持ちが働くので難しいことです。でも、知ってもらうことで相手に迷惑がかからないし、自分のためにも良いということは確実だと思います。どうしても好きで欠点を見せたくない!と思っても、結婚まで行ってやっぱりダメだったとなればとても後悔すると思うのです。

できることとできないこと、どんな時にどんな症状が出るのかを伝えよう

デートをしたり、付き合ったりできるようになれば、結婚前のタイミングでより細かいことを知っておいてもらいましょう。ノイローゼであることで自分にできないことや、どんな時にどんな症状が出やすいのかを伝えます。そうしなくても受け入れてくれる男性もいますが、良い面だけ見せようと頑張るのは自分が疲れてしまいますし、ノイローゼは精神的なものから来るので、頑張りすぎないようにするためにもやっておいて損はないことかなと思います。これで関係が悪化するようならやはりそれまでの人物だったということです。結婚できたとしてもその生活は果たして幸せと言えるでしょうか。結婚できたから良かったね、ではなく、そこからがスタートです。

相手があなたのことを知るほど気を使わせることにはなりますが、それについて罪悪感を抱く必要はありません。それがあなたという個性であり、それを受け入れてくれたのだから喜ばしいことなのです。今まで苦しめられてきた分、幸せをかみしめる権利があります。

まとめ

病気は自分が望んでなったことではないことから、自分のことを嫌いになってしまう人も多くいます。いくら器が大きくても、自分のことを自分でコントロールできない状態でいる人はとても苦しい思いをしています。苦しみがわかるから、自分の苦しみを他人には味わわせたくないと思う気持ちが出てきます。結婚に対しても自信がないかもしれません。しかし、そんなあなたを受け入れてくれる人というのは世の中には必ずいます。自分という個性を正面から堂々を受け入れ、認め、強がらずにいれば好機はめぐってくるでしょう。その相手をあなたも好きになれば、結婚はノイローゼを持っていない人とさほど変わらずできると思います。