・年収にこだわると罠に陥りがち

逆玉を目指す上で重要になるのが年収の水準です。特に800万円以上、1000満円以上という基準を持っている人は多く、わかりやすい目安にもなっています。ただし、注意をしたいのは現実的にその年収を稼いでいる人の層の厚みです。

実は年収800万円や年収1000万円クラスの男性は、40代以降や50代以降の人が多くなるからです。銀行員や医師など、高給取りのイメージがある職業であっても、役職を貰えるまでは年収800万円にも届かないのが基本になるのです。

もちろん例外はありますが、例外を求めればそれだけ出会う確立は減ってしまいます。それくらい稼いでいる人間は結婚相手にも不自由しない点もポイントになります。出会ったとしても、よほど男性を口説き慣れている人でなければ射止めるのは難しいのです。

また、結婚相談所で見つけようと思ってもなかなか見つからないことにも理解が必要です。年収が高い人であればハイクラスの人間のみが登録出来る結婚相談所を利用する可能性が高まるからです。

年収にこだわるのであれば、相手が将来的にどれだけのお金を稼げるかを考えた方がよく、結婚適齢期の人間を早めに確保する意識が重要です。現在の年収ではなく、見込み年収などを視野に活動をするのが逆玉を狙う基本になるのです。

・職業だけで選ぶのも危険

将来の年収を考えて相手を選ぶのであれば、どのような仕事をしているのか、出世の見込みがあるかが大切になります。大企業に勤めていても出世が見込めないような人間であれば、将来的に不満が出てくる可能性があるのです。中の上程度の生活は出来ても、逆玉とはいえない可能性も出てきます。

職業だけで選ぶのも問題があります。例えば、年収が高いイメージがある弁護士ですが、実際には弁護士でもどのように働くかで収入が大きく変わります。司法制度が大きく変わった影響で弁護士が増えたのはよいものの、働き口に困っている人も多いからです。弁護士の世界も価格競争が進んでおり、うまく利益を上げるための才能がなければ収入が増えづらくなってしまうのです。税理士なども同様で、会話をしながらどの程度稼げる人かを見極めていく必要があります。

逆玉を狙うのであれば、相手を見極める能力があることが前提になります。ちょっとした会話で相手の性格や仕事に関する能力が把握出来るようでなければ、外れを引いてしまう可能性があるからです。

相手の実家が資産家であるなどプラスの価値があればある程度は補えますが、資産の規模などはある程度付き合ってから出なければわからないことが一般的です。相手を見極める能力を磨くことや、ビジネスに成功するためのポイントなどを知らなければ、時間を無駄にしてしまう可能性が高いのです。

GoogleやAmazonといった大手IT会社のエンジニアを視野に入れるなど、幅を取ることも重要なポイントになります。

・相手の親の面倒は見るつもりで

結婚する際に相手の親の面倒を見るかどうかや、同居の有り無しにこだわる人も多くいます。ポイントになるのが、親との同居が前提の方が遺産相続などで揉めることが少なくなる点です。実際に揉めたとしても有利になることが多く、逆玉を狙うならぜひ生かしたいポイントになります。逆に親の面倒を見る必要もない人間を狙おうとすれば、競争のハードルがかなりあがってしまうからです。

大切なのは、お金があれば人を雇って面倒を見てもらうという選択肢が生まれることです。すべて自分で面倒を見る必要はなく、お手伝いさんを雇うなど負担を軽減する工夫が出来るからです。

どうしても気になる場合は早めに結婚を前提に舵を切って親を紹介してもらい、それから無理かどうか決めていく方法もあります。逆玉狙いであれば婚期を逃さないことも重要になるため、早め早めに行動する癖をつけるのもポイントになります。

・結婚相談所を利用する際のポイントは

結婚相談所を利用する場合、男性には正社員であることが求められるケースが多くなっています。これは女性が安心して婚活をするために重要なポイントで、会員を増やすための工夫でもあるからです。

具体的に逆玉に乗るための選び方としては、20代で年収が500万円以上、30代前半で年収が600万円程度あるかが鍵となります。この水準を満たしていれば将来的には年収800万円以上を狙える可能性が高くなるからです。

若いうちに高い年収を確保出来るということは、教育水準が高い可能性も高くなります。教育にお金をかけられるということは実家が裕福である可能性も高くなるということなのです。

年収が多少低くても、私立系の高校や大学を出ている人は、実家に経済的な余裕がある可能性も高くなります。どの程度人に対してお金を使っているかどうかは、経済の水準を見る目安にもなるのです。

あまり男性慣れしていない場合は、収入水準を低くして、男性と話す機会を増やすことが大切です。ある程度慣れておかないと、男性を見極める能力がつかないからです。

経験をつんである程度自信を持ててから水準を高くしていくなど調整も可能なため、適時見直しながら相手を探すのがコツといえます。