病気を持っていると色々なところで自分が気を使う必要が生じてきますよね。あなたの病気がどのようなもので、そのような症状があるのかわかりませんが、ここでは私の実体験をもとに、少しでも参考になるようなことがお伝えできたらと思います。

・相手が自分を病気ごと受け入れてくれるかが心配

私を含め、病気を持っている人が最も心配しているのはここではないでしょうか。病気のことを理解してくれるかは、結婚するにあたってとても重要な部分です。自分がなりたくてなったわけではない醜い部分、そこまで含めて私と認識してくれるかはどうしても気にせずにはいられません。

私は、これを解決するには気になる相手に先に病気のことを話すべきだと思っています。

今までの私の経験から行くと、仕事を始める際には真っ先に病気のことを言いました。普通は採用してほしいことから自分の欠点なんて見せませんよね?でも私はそうして採用されました。こう言った理由は、結局は病気を隠していて辛いのは自分だからです。自分を守るため、そして相手にできるだけ迷惑をかけないためには言ってしまう方が良いと判断しました。そこで断られたら、後で断られるのと違ってショックが少ないですし、研修期間などの無駄な時間が省けます。

このことから、仕事においては自分の一番の欠点を言っても成功したので、自分を必要としてくれる結婚においても同じことが言えるのではと思いました。

・私の好きな人は私の病気を知っている

今、私には好きな人がいます。しかし、その人は私が病気であることを知っています。同じ職場なのですが、私は時短正社員として働いており、その理由は上司から彼は聞いていたのです。たまに休んでしまうので、それを伝える時に詳しく知ったのでしょう。

また、私が彼のことを気になりだした理由の一つに、彼もまた病気持ちだということがあります。今まで私の病気について理解を示してくれなかった周りの友達と違って、この人ならわかってくれるのではないかという期待を勝手に抱いてしまったのです。

若いからかもしれませんが、友達は病気のことを言ってもすぐに治ると思っているらしい言動があります。そのたびに説明をし直すのですが、どうにも理解しにくいらしいです。

病気で悩んでいるのなら、同じ悩みを持っている人とは互いに分かり合うことができると感じます。私の場合は近くにその人がいたという偶然ですが、どうしても病気のことをコンプレックスに感じるというのであれば、自分に自信がないという人を自分も受け入れることで罪悪感を相殺してみてはどうでしょうか。結婚相手になるかどうかまでわかりませんが、その候補としては十分だと思います。

・病気との具体的付き合い方を伝える

結婚をするということは、相手に甘えられるということです。反対に甘えられることもありますが、ここでは病気がそこにどれくらい影響をするかを考える必要があります。

結婚をしたいけれどあなたが病気をネックに思っているということは、結婚生活において、または結婚までの過程において、何等かの支障があると考えているのですよね。男性にその不安を伝える時には、ただ漠然とした不安を伝えるだけというのはまだ不十分です。それでは相手にネガティブなイメージしか持たせないので、ここは少し工夫をしましょう。

まず、病気によってどんな影響があるのかを伝えましょう。そしてその後に、それを解決したり、乗り越えるための具体的案を提示することが重要です。これがあるとないとでは大違い!男性は女性を支えたいと本能的に思う生き物なので、その方法が女性から具体的に伝えられればそれだけ自信を持てるのです。

病気をあまり経験したことのない人だと、漠然とした不安だけが伝わってきて、どう守ったらいいかがわかりません。ですが、こうして欲しいという要望を伝えれば、結婚したとしても病気に対する理解は得られやすいでしょう。

・まとめ

病気のことを伝えるのには勇気が要ります。私のように、自分から言わなくても成り行き上知られていたというものならラッキーかもしれませんが、そうでないなら自分で伝えることが必要です。友達を経由して伝えてもらうのも良いですが、相手が他人の病気に対して免疫がないと、友達の伝え方次第で悪い印象にもなりえます。だからそのような男性に対しては自分の口から言うことが大切です。人生を通して、病気は大きな障害になります。今までもあなたは苦しい体験をたくさんしてきたのでしょうけれど、それを否定するような男性なら結婚相手にはなりえません。そもそも結婚とは、悩めるときも辛い時も一緒に乗り越えると誓うことでもありますよね。だからそれができる男性を探すことが必要です。病気だからと悲観的になる必要はありません。それ以外にも治しようのない性格のせいで自分に付き合える男性を探すのに苦労している女性もいますし、ちょこっと苦労が増えるだけです。頑張っていきましょう!