お坊さんと出会うのは難しいように思うかもしれません。

日常生活だと、葬式や法事のときにしかお坊さんと会うことがないので当然のことです。

しかし、私の友人は3人ほどお坊さんと出会って一年以内に結婚しました。

その秘密が、「檀家のマダムに紹介してもらうこと」です。

私を含め、友人3人もあるマダム向けの高級アパレルショップの販売員でした。

檀家のマダムはその顧客様だったのです。

実は3人とも、同じ檀家のマダムにお坊さんを紹介されているのです。

お坊さんとの結婚は玉の輿なので人気は高いのですが、今回の相談のようにどう出会えるのかが分からないものです。

しかし、意外とお坊さんのほうも出会いに困っているのです。

日常の仕事やお勤め、修行で忙しくまた、女性の少ない環境だからです。

そのため、私の友人を紹介した檀家のマダムのように紹介好きな女性のお世話になっている人がかなりの数います。

檀家さんは、お寺さんを支える大事な人ですから、その人からの紹介は断りにくいですし、前述の通り出会い自体かなり少ないので断られるケースは稀です。

では、どのように檀家さんのマダムに気に入られればいいのでしょうか。

檀家さんのマダムは、身なりなどに気を遣う人が多いので、私たちのように少し高級なアパレルショップに努めると出会う確率はかなり高くなります。しかも高級店は顧客担当制なので檀家さんに当たると人となりなど診てもらいやすく、気に入ってもらえればすぐに紹介してもらえます。

実際に、私の友人3人も檀家さんのマダムの担当で、担当して一年たたずに「良い人がいるのよ」と紹介されていました。因みに、みんな30歳くらいだったので若くないとだめだとか、年齢はそんなに関係ありません。

すでに職についていて、アパレルショップに勤めるのが難しいという人には、おすすめの手段があります。

「高級アパレルショップの店員と仲良くなること」です。

そうです。檀家さんのマダムを顧客に持つショップ店員と仲良くなるとマダムの紹介をスライドしてもらえることがあります。

アパレルショップの店員が全員お坊さんと結婚したがっているわけではなく、中には「私はちょっと…」とお断りする人もいるのです。

ただ断るのは悪い気がするので「私よりもいい人がいますよ」とスライドするというわけです。

また、スライドするだけでなく、お坊さんとすでに付き合っているアパレルショップの店員に、まだフリーのお坊さんを紹介してもらえることもあります。

私の友人の中には、グループ交際で自分の友達に独身のお坊さんを紹介してあげたという人もいました。

お坊さんたちは本当に出会いがなく、紹介を待っている人が多いのです。

店員と仲良くなるのが難しい、という人、友達にアパレルショップの店員がいないという人もいるかと思います。

そんな人のために、檀家さんのマダムとまず出会う方法を考えました。

1.アパレルショップにお客として出入りする。

檀家さんのマダムの御用達のハイブランドや国内の高級ブランドのアパレルショップにお客さんとしていればいいのです。ああいったお店のお客様たちは、意外とお互いに声をかけたりするので仲良くなるチャンスは割とたくさんあります。

そんな高級なお店で買い物する余裕なんてない、と思う人もいるかもしれませんが、買い物をする必要はありません。

例えば、「母親にプレゼントを選びたくて下見をしている」という人を装えばいいのです。

そして、店員に聞いてみて、それでも悩んで、困って思わずお客様である檀家さんのマダムに声をかけた、という風にしてはどうでしょうか。

「母親にこんな高級ショップでプレゼントを選ぶ優しい子」「店員だけでなく、お客さんにも意見を聞くまじめな子」というイメージを同時に持ってもらえます。

檀家さんのマダムのような、良家の奥様は実は気さくで優しい方が多いので、チャンスさえつかめば、仲良くなるのは意外と簡単です。

私の友人も、気に入られてお休みの日にカフェでお茶を誘われるという人も何人かいました。

2.お料理教室やお花を習ってみる。

お料理教室やお花、お茶の教室にも檀家さんのマダムは結構な確率で出没します。婚活にも有利ですし、意外とお月謝もあまりしないところが多いのでおすすめです。

習い始めたら、若い子にではなくマダム世代と仲良くするよう心掛けてください。習い事するような良家のマダムは良い人を紹介するのが趣味という人が本当に多いのです。

どこで、お坊さんを紹介してくれる檀家さんのマダムと出会い、仲良くなるかは前述の通りです。

では、出会った後、どうやったら気に入ってもらえるかもご紹介しておきます。

やはり、「清楚な見た目」は大切です。

お坊さんを紹介してもらった私の友人たちは、高級ショップの規定で髪の色は黒めで、爪も清潔に整え、メイクも控えめという人ばかりでした。

やはり、お坊さんという良家の嫁として選ばれるにはそういった清楚な見た目は不可欠なのです。あとは、言葉遣いも大切です。

檀家さんのマダムに選んでもらった私の友人三人は、高級ショップの店員だったので言葉遣いが抜群に丁寧でした。言葉遣いも丁寧にしておくと、お坊さんを紹介してもらえる確率はかなり高くなるはずです。